絆 ジャポン (旧「がんばろう!日本会」) 活動主旨


2011年3月11日の東日本大震災は、ここカナダのケベック州にいる日本人にも忘れられない日となりました。 故郷にあのような大災害が襲い、それを現地のテレビ画面で見ることになるなど誰が想像したでしょう。多く日本人、非日本人が支援活動を始めました。 その中には、モントリオール日本語センター(子供に日本語と日本文化を継承させたいと願う親によって設立された非営利日本語教育機関)の関係者もいました。絆 ジャポンの前身「がんばろう!日本会」は、そこに子供を通わせる教員と保護者の有志により2011年4月9日に発足しました。

まだ真の復興には遠く、多くの届かない声があり、支援の手から漏れている人たちがいます。
震災から一年を境に、モントリオール日本語センターから独立し、心機一転発信の場、活動内容を広げていきます。 

活動の目的は、安全なモントリオールに住む日本人が被災地特に福島県の放射線と共存せざるを得なくなった人々の現状を知り、共に考え、今すぐここから直接できることは多くはないでしょうが、心は東北で今を生きている人々と寄り添い、できることから、できる人が、できる時に、それぞれのライフスタイルに合った形で、啓蒙活動を含めた支援活動を末永くしていくことです。そして知識と意思を持った個人がこのモントリオールという日本人が少数派の社会で暮らす日常で日本人以外へもそれを伝えて行くことです。

親たちが立ち上げた会です。日本の子供たちの未来を考えるということは、私たちの子どもも含めた世界中の子供の未来につながり、そしてそれは日本だけの問題ではなく、全ての大人たちの責任であるということも共有していきたい意識です。
また、親のみでなく、さまざまな立場の意思のもつ個人や団体とつながり、自由な発言、発想で参加型の集まりとなっていくことを願います。


代表 橋爪亮子

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